学会誌『FUSUS』

FUSUS表紙

 アジア鋳造技術史学会では、会員の研究成果を掲載する学会誌『FUSUS』を刊行しております。
 『FUSUS』は、会員の方のみ投稿可能です。査読者による査読を経て、採否が決定されます。


   北九州書店、六一書店で販売中です。

『FUSUS』13号

    A4 111頁 ISSN1883-0056 FUSUS編集委員会(編) 2021年3月

    【目 次】
    ⼭本尭・樋⼝陽介・内⽥純⼦・新郷英弘
       「段周⾦⽂の製作と痕跡-実験考古学的視点から-」
    内⽥純⼦・樋⼝陽介・飯塚義之・桑原義博・新郷英弘・廣川守・⼭本尭
       「殷墟⻘銅器の鋳型及び接着剤に使⽤された⼟の分析とその復原
        -芦屋極細⼟の開発-」
    三船温尚・廣川守
       「ポリゴンデータ検証による泉屋博古館所蔵の四蜼⽂鏡の⽂様鋳造技法」
    三船温尚・廣川守
       「ポリゴンデータ検証による泉屋博古館所蔵の四螭⽂鏡の⽂様鋳造技法」
    三宮千佳・外⼭潔・三船温尚・陳束和
       「台北・國⽴故官博物院/台北駐⽇経済⽂化代表処所蔵銅造釈迦如来坐像の
        3Dポリゴンテータによる各部プロポーションの⽐較と鋳造技法」
    鈴⽊舞・飯塚義之・鶴間和幸
       「契丹の⾦⼯技術-個⼈蔵⽊村武⼭コレクションの⾦属製帯⾦具の研究-」
    桐野⽂良・⽥⼝智⼦・⼩椋聡⼦
        「江⼾時代後期に製作された古貨幣 『天保通寶』の⾦属学的検討」
    三船温尚「菅谷文則先生の追悼文」
    白雲翔
       「菅谷文则:亚洲铸造技术史研究国际化的推动者-以“亚洲铸造技术史学会”的     
        创为中心立」
    李淸圭「菅谷文則先生을追慕하며」

    アジア鋳造技術史学会 第10回 表彰審査結果

 

『FUSUS』12号

    A4 65頁 ISSN1883-0056 FUSUS編集委員会(編) 2020年5月

    【目 次】
    桐野⽂良・⼤野直志・⽥⼝智⼦・⼩椋聡⼦
        「江⼾時代後期に鋳造された⻘銅貨および鉄貨の⺟銭が果たす役割の⾦属
         学的検討」
    三船温尚・廣川守
        「ポリゴンデータ検証による泉屋博古鮎所蔵の四鳳⽂鏡の⽂様鋳造技法」
    三宮千佳・外⼭潔・三船温尚「京都⼤学⼈⽂科学研究所蔵⻘銅如来⽴像のポリゴン
         データ分析および北魏⾦銅仏との鋳造技法・表現比較」
    刘彦琪・王刚「甘粛礼县出土青铜器的内部结构观察及其型芯定位技术」
    胡钢・盛崇姍・胡沛・向桐葳「红铜纹饰青铜器铸鑲法与嵌鑲法工艺解析」
    荒友⾥⼦「ウラル地域・カザフスタンの⻘銅器時代冶⾦関連⼟器の⽤途に関する試
           論」

    アジア鋳造技術史学会 第9回 表彰審査結果

 

『FUSUS』11号

    A4 79頁 ISSN1883-0056 FUSUS編集委員会(編) 2019年7月

    【目 次】
    清⽔邦彦「⽯製鋳型を⽤いた鋳造実験-東奈良1号銅鐸鋳型をモデルとして-
    三船温尚 ・廣川 守「3Dスキャン調査による泉屋博古館所蔵の螭⾸⽂⽅鏡の⽂様鋳
         造技術研究」
    三船温尚・廣川 守「3Dスキヤン調査による東京国⽴博物館所蔵の獣⽂鐸の⽂様鋳
         造技術研究」
    三宮千佳 ・外⼭潔 ・三船温尚「根津美術館所蔵釈迦多宝⼆仏並坐像の3Dポリゴン
         データによる造形表現と鋳造技法の検討」
    川合俊 ・松⽥篤 ・⻑江真和 ・杉本圭祐 ・杉本和江 ・⻑柄毅⼀ ・三船温尚
         「概要速報:岐⾩県可児市所蔵の久々利争銅鐸の成分分析・3D計測・X
          線透過撮影」
    三船温尚 ・杉本和江 ・三宮千佳 ・飯塚義之 ・⻑柄毅⼀
          「江⼾中期造像の千葉県市川市法華経寺中⼭⼤仏の調査概要」
    ぺルトネン純⼦、内⽥純⼦、堀江秀夫、⻑柄毅⼀、三船温尚
          「⾼錫⻘銅製釘の打込み・引抜き実験による機械的性質の評価ならび
           に古代中国における⾦属製釘使⽤の可能性」
    
    アジア鋳造技術史学会 第8回 表彰審査結果

 

『FUSUS』10号

    A4 103頁 ISSN1883-0056 FUSUS編集委員会(編) 2018年6月

    【目 次】
    鈴⽊舞 「レプリカ法を⽤いた⻘銅器銘⽂の製作法研究
           -泉屋博古館蔵殷代⻘銅器の図象銘を対象に-」
    三船温尚・廣川守
          「東京国⽴博物館蔵⼭字⽂鏡の3Dスキャンデータによる鋳造技法研
           究」
    丹⽻崇史・三船温尚・⽯⾕慎
          「天理参考館所蔵「鋳客」炉の研究(3)-施紋技法の検討-」
    外⼭潔 ・三宮千佳 ・三船温尚
          「泉屋博古館所蔵北魏⾦銅弥勒仏⽴像の3D計測 ・分析による造形表
           現の検討」
    三宮千佳 ・三船温尚
          「法隆寺所蔵阿弥陀三尊像(伝橘夫⼈念持仏)の造形表現と鋳造技法お
           よび切削研磨」
    松本 隆「リアーチェのブロンズ」における鋳掛け熔接技法の研究-再現実験とその
          検証-」

    アジア鋳造技術史学会第7回表彰審査結果

 

『FUSUS』9号

    A4 93頁 ISSN1883-0056 FUSUS編集委員会(編) 2017年6月

    【目 次】
    徳富孔⼀ 「外区⽂様を中⼼とした唐草⽂縁⽅格規矩鏡の様相
           -附 森尾古墳南側⽯室出⼟鏡にみる破砕儀礼スキーマの付随-」
    三枝⼀将 ・巽⽔幸 ・藤崎悠⼦(松本悠⼦)
          「ロレンツォ・ギベルティの鋳造技法研究
          -フィレンツェ、オルサンミケーレ聖堂美術館史所蔵≪聖マタイ≫を中
          ⼼に」
    飯塚義之・内⽥純⼦・廣川守・三船温尚
         「錫⽯の製錬と錫⽯を⽤いた⻘銅の鋳造実験」
    鈴⽊瑞穂「弥⽣時代〜古墳時代初頭の鋳造鉄斧・ 鉄素材の材質と鉄器製作技
           術に関する研究」
    ぺルトネン純⼦「⾼岡市⾦属指導所に関する資料の紹介とまとめ
          -「後艦綴 ⾼岡市デザイン指導所」の資料を中⼼に」-

    アジア鋳造技術史学会 第6回表彰審査結果

 

『FUSUS』8号

A4 88頁 ISSN1883-0056 FUSUS編集委員会(編) 2016年2月

【目 次】
鈴木瑞穂「古代の鋳造原料(銅素材)の材質と流通に関する研究 -鋳造遺跡出土銅関連遺物の組成調査を中心に-」
石谷 慎「戦国鏡の制作-原型と印型を用いた制作法の検討」
丹羽崇史、三船温尚、太田三喜、劉 治国、石谷 慎「天理参考館蔵「鋳客」炉の研究(2) 器身・足部・鎖の製作技法に関する調査」 
三船温尚、廣川 守「3Dスキャンと鋳造痕跡調査による古代中国青銅器の文様技法研究(1) 根津美術館所蔵 饕餮文方罍と饕餮文方彝について」
白澤 崇、三船温尚、長柄毅一「静岡県袋井市出土の平治二年(1160 年)銘梵鐘の金属成分分析と鋳造技術」
三船温尚、三宮千佳「法隆寺夢違観音菩薩立像の切削研磨程度と鋳造技術」
持田大輔、三船温尚「海獣葡萄鏡の編年の再整理と文様鋳造技法研究」 

『FUSUS』7号

A4 176頁 ISSN1883-0056 FUSUS編集委員会(編) 2015年1月

【目 次】
石谷慎、鈴木舞、廣川守「紋様と銘文の規格から見た■ヒョウ氏編鐘の製作体制」(■は「厂+馬+馬+馬」)
林佳美「岡山県大飛島遺跡出土ガラス小壺の製作技法の再検討にむけての基礎研究―細部形態と検証実験の報告―」
鄭巍巍、庄子哲雄、糸藤春喜、張建華「明後期に鋳造された紅夷大砲の金属学的調査―崇禎十一年(1638)紅夷大砲を中心に―」
内田純子、飯塚義之「内部構造と化学組成からみた銅鼓の鋳造技術―台北私蔵銅鼓からの一例―」
大野 究、森崎拓磨、金森正有、島添貴美子、長柄毅一、三船温尚「富山県氷見市上日寺行田池出土の薄肉半鐘の検討―雨乞いと半鐘―富」
實盛良彦「上方作系浮彫式獣帯鏡と四乳飛禽鏡の製作と意義」
南健太郎「東アジアにおける銅鏡製作技術の系譜関係―湯口の位置を中心に―」
丹羽崇史、廣川守、太田三喜、三船温尚「天理参考館所蔵「鋳客」炉の研究(1)―蛍光X線分析による材質調査―」
三船温尚、菅谷文則、宮原晋一、村田聡、長柄毅一「黒塚古墳出土三角縁神獣鏡にみられる模糊肌・ヌメリ肌・銀白色肌の鋳造実験(1)―実験鏡No.1~No.69の考察―」
三船温尚、三宮千佳「薬師寺東院堂聖観音菩薩立像の鋳造技術」
児島大輔、三宮千佳、三船温尚、八坂寿史「東大寺金銅八角燈籠の3D計測」

『FUSUS』6号

A4 100頁 ISSN1883-0056 FUSUS編集委員会(編) 2013年11月

【目 次】
荒友里子「成形工程と形状の関係からみたシンタシュタ文化短剣の分類について」
清水康二「古墳時代中後期に見られる同型鏡群製作の一様相-大韓民国国立中央博物館所蔵の画文隊神獣鏡の観察から-」
菅頭明日香・酒井英男・白雲翔・三船温尚「山東省臨淄斉国故城から出土した漢代鏡笵の磁気物性の研究」
廣川守・三船温尚「X線CTスキャンと笵線調査から検討する〓釣手鋳造技法の変遷 -泉屋博古館所蔵青銅器について-」
丹羽崇史「中国周辺地域における出現期「失蝋法」の比較検討 -東アジアにおける失蝋法の出現と展開に関する研究序説(2)-」
桐野文良・北田正弘「江戸時代貨幣『明和五匁銀』の表面の微細構造」
三船温尚・菅谷文則・宮原晋一「速報-黒塚古墳出土三角縁神獣鏡にみられる模糊肌、ヌメリ肌、銀白色肌の鋳造実験」
蟹満寺釈迦如来坐像調査委員会 「シンポジウム 国宝蟹満寺釈迦如来坐像の再検討-再検討からみえはじめたもの-」
アジア鋳造技術史学会 第3回 表彰審査結果

『FUSUS』5号

A4 84頁 ISSN1883-0056 FUSUS編集委員会(編) 2013年1月

【目 次】
蛍光X線分析データからみた群馬県出土銅製品の製作方法 綿貫観音山古墳、観音塚古墳出土品等の調査:長柄毅一、杉山秀宏、清水康二、三船温尚
斜縁神獣鏡にみる鏡の摩耗と出土古墳の時期 :實盛良彦
鍑の鋳造技法 -横浜ユーラシア文化館所蔵中国の鍑について- :三船温尚、畠山禎
イタリア蝋型美術鋳造法の国内導入におけるカバラーリ鋳造所の意義について :中村 義孝
弥生時代における小型鏡製作技術についての覚書 -湯道の切断痕跡を残す資料の検討を中心に- :南健太郎
近世銭貨の鋳造原料に関する研究 -岡藩銭座出土坩堝付着物の調査による- :鈴木瑞穂
チベット仏教で用いられる鋺型青銅器‘Singing Bowl’の科学分析と製作痕跡:長柄毅一、清水康二、青柳泰介、三船温尚
失紙法の鋳造実験 :田尾望、三船温尚、長柄毅一
金属文化財科学: 古代青銅鏡の熱処理と古代青銅器の土中における微生物による劣化 :横田勝
アジア鋳造技術史学会安陽大会開催報告 :丹羽崇史
アジア鋳造技術史学会  第2回 表彰審査結果

『FUSUS』4号

A4 91頁 ISSN1883-0056 FUSUS編集委員会(編) 2012年10月

【目 次】
南シベリアの青銅鍑の鋳造技術に関する調査と実験 :荒友里子、畠山 禎、高濱秀、三船温尚
点金の斑紋表出法と美術工芸の関係 :赤沼潔
石製鋳型による神庭荒神谷1号銅鐸の鋳造実験 :岡崎俊子
失木法の鋳造実験 :三船温尚、長柄毅一、畠山禎、高濱秀、劉治国、荒友里子
古代における燃焼消失原型鋳造法使用の可能性 :三船温尚、畠山禎、高濱秀、長柄毅一、劉治国、荒友里子
青銅刀子の性能について -復元実験によるアプローチ- :田中裕子、伊藤博之
オランダ国立民族学博物館収蔵の江戸後期の銅合金標本 :田賀井 篤平、マティ フォラー
古代熔解技術研究 -手製鞴鋳造実験から- :三船温尚
有限会社りんよ工房紹介 :白井克明
中国・西安の鋳物工房を訪ねて :木村仁 

『FUSUS』3号

A4 42頁 ISSN1883-0056 FUSUS編集委員会(編) 2011年12月

【目 次】
田賀井篤平・白雲翔・三船温尚・韓偉東・清水康二・杉山和正・三河内岳「鏡笵面の金属鋳込みに伴う皮殻形成の研究 ─(3)塗型材と黒色皮殻の構成物質─」
今津節生・鳥越俊行・河野一隆・市元塁・廣川守・樋口隆康「X線CTスキャナを利用した殷時代青銅斝の構造解析」
北井利幸「高杯状土製品の使用方法について」
」 討論会記録『国際シンポジウム2010 アジアの高錫青銅器-製作技術と地域性-』
アジア鋳造技術史学会 第一回 表彰審査報告
アジア鋳造技術史学会 会員一覧

『FUSUS』2号

A4 95頁 ISSN1883-0056 FUSUS編集委員会(編) 2010年1月

【目 次】
戸塚 洋輔「唐津平野における青銅器生産-中原遺跡出土銅剣・銅矛鋳型の検討-」
南 健太郎「漢代における踏み返し鏡製作について -日本列島出土漢鏡の観察を中心に-」
田賀井 篤平・白 雲翔・三船 温尚・韓 偉東・清水 康二・三河内 岳「鏡笵面の金属鋳込みに伴う皮殻形成の研究 ─(2)黒色皮殻の化学分析─」
清水 康二・長柄 毅一・奥山 誠義・三船 温尚「『鋳銭図解』に見る「床焼」について」
釆? 真澄「江戸時代における丈六金銅仏の鋳造について~三重県松阪市・真楽寺銅造阿弥陀如来坐像の調査より~」
唐木田 芳文・首藤 次生・藤瀬 禎博「北部九州における「青銅器鋳型」の石材について」
新井 悟「考古学において展開された古墳時代の鏡に関する鋳造技術論の構造(1945年以前)」
遠藤 喜代志「芦屋釜の技術復興 (その2)甑炉による木炭銑の溶解」
木村 仁「タイの鋳物工房を訪ねて」
青柳 泰介「国宝蟹満寺本尊銅造釈迦如来坐像現地見学会見学記」
脇山 佳奈「「中国紹興・銅鏡と東アジア古代文明国際学術論壇」に参加して」
長柄 毅一「BUMA Ⅶに参加して」
丹羽 崇史「3rd International Conference of Bronze Civilization and Archaeometry(第三届青銅文明与科技考古国際学術研討会)参加記」

『FUSUS』1号

A4 86頁 ISSN1883-0056 FUSUS編集委員会(編) 2008年9月

【目 次】
崔珖鎭・鄭泰和「古代韓国の製鉄技法研究」
田賀井篤平・三船温尚・清水康二「鏡范面の金属鋳込みに伴う化学変化の研究―(1)臨臨?斉国故城出土の漢代鏡范について―」
丹羽崇史「中国における失蝋法の出現をめぐる学史的検討―東アジアにおける失蝋法の出現と展開に関する研究序説(1)―」
廣沢隆則「江戸期建立の栃木県光明寺銅造不動明王坐像の鋳造技法について」
戸津圭之介「鋳金の技法<真土型鋳造法を中心に> ―そのⅠ 伝統技法の概要―」
遠藤喜代志「芦屋釜の技術復興―(その1)挽き中子」
小泉武寛「銅鐸鋳造の諸問題―鋳型つくり―」
木村 仁「ネパールの鋳物工房を訪ねて」
佐々木正治「愛媛大学東アジア古代鉄文化研究センターの紹介」

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