アジア鋳造技術史学会表彰制度

アジア鋳造技術史学会表彰制度とは

 アジア鋳造技術史学会では、当該分野の優れた業績を称えるとともに、一層の研究水準の向上を目指し、基礎的な実験研究、調査活動の奨励および将来を担う若手研究者の研究活動の奨励を目的として表彰制度を開始いたしました。第1回の表彰を2010年8月の出雲大会総会でおこないました。表彰制度規定はこちら(PDF)です。

2013年度

2015年度愛知大会にて第5回の表彰(2013年度)をおこないました。受賞者は以下のとおりです。

 研究大賞 該当なし

 研究奨励賞
 a)実験・調査研究部門
内田純子、飯塚義之
「内部構造と化学組成からみた銅鼓の鋳造技術―台北私蔵銅鼓からの一例―」
『FUSUS』第7号

大野 究、森崎拓磨、金森正有、島添貴美子、長柄毅一、三船温尚
「富山県氷見市上日寺行田池出土の薄肉半鐘の検討―雨乞いと半鐘―」『FUSUS』第7号

 b)若手研究者部門
常懐穎
「論商周陶范、模上的定位線」
『アジア鋳造技術史学会研究発表概要集』第8号

2012年度

2014年度京都大会にて第4回の表彰(2012年度)をおこないました。受賞者は以下のとおりです。

研究大賞
廣川守・三船温尚
「X線CTスキャンと范線調査から検討する?釣手鋳造技法の変遷」
『FUSUS』6号

研究奨励賞
a)実験・調査研究部門


羽田康一・松本隆
「〈リアーチェの戦士〉の 制作技術──第二次報告」
『アジア鋳造技術史学会研究発表資料集』7号

b)若手研究者部門

菅頭明日香・酒井英男・白雲翔・三船温尚
「山東省臨?斉国故城から出土した漢代鏡笵の磁気物性の研究」
『FUSUS』6号

林佳美
「8世紀初頭の高鉛ガラス製鋳造ガラス器の意義の再考 文袮麻呂骨蔵器の鋳造実験をもとに-」
『アジア鋳造技術史学会研究発表資料集』7号

2011年度

2013年度嶺南大会にて第3回の表彰(2010・2011年度)をおこないました。受賞者は以下のとおりです。 審査委員による審査結果はこちら(PDF)です

 研究大賞 該当なし
 研究奨励賞
 a)実験・調査研究部門
     長柄毅一氏・杉山秀宏氏・清水康二氏・三船温尚
「蛍光X線分析データからみた群馬県出土 銅製品の製作方法 綿貫観音山古墳、観音塚古墳出土品等の調査」『FUSUS』5号

 b)若手研究者部門
     田尻義了
「弥生時代青銅器の鋳型素材流通論」『研究発表概要集』6号

2010年度

 研究大賞 該当なし
 研究奨励賞
 a)実験・調査研究部門
     該当なし
 b)若手研究者部門
     荒友里子氏・畠山禎氏・高濱秀氏・三船温尚
「南シベリアの青銅の鋳造技術に関する調査と実験」『FUSUS』4号

2009年度

2012年度愛媛大会にて第2回の表彰(2009年度)をおこないました。受賞者は以下のとおりです。 なお、審査委員による審査結果はこちら(PDF)です

 研究大賞 該当なし
 研究奨励賞
 a)実験・調査研究部門
     吉田広、岩永省三、柳浦俊一
「『青銅器の同笵関係調査報告書Ⅰ-武器形青銅器-』の調査成果」『アジア鋳造技術史学会研究発表概要集』4号

 b)若手研究者部門
     鈴木瑞穂
「黒崎鋳銭場における馬白目(鉛製錬スパイス) の利用について」『アジア鋳造技術史学会研究発表概要集』4号

2008年度

2010年度出雲大会にて第1回の表彰(2007年度・2008年度)をおこないました。受賞者は以下のとおりです。 残念ながら学会大賞の該当はありませんでした。 当座、大賞と奨励賞は学会誌、大会報告などの学会活動が対象となりますので、学会活動へのふるっての参加を呼びかけたいと思います。 なお、審査委員による第1回受賞者の審査結果はこちら(PDF)です

 研究大賞 該当なし
 研究奨励賞
 a)実験・調査研究部門
     釆睪真澄
「江戸時代における丈六金銅仏の鋳造について-三重県松阪市・真楽寺銅造阿弥陀如来坐像の調査より-」『FUSUS』2号

 b)若手研究者部門
     南健太郎
「漢代における踏み返し鏡製作について-日本列島出土漢鏡の観察を中心に-」『FUSUS』2号

2007年度

研究大賞 該当なし
研究奨励賞
 a)実験・調査研究部門
     該当なし

 b)若手研究者部門
     丹羽崇史
「中国における失蝋法の出現をめぐる学史的検討-東アジアにおける失蝋法の出現と展開に関する研究序説(1)-」『FUSUS』1号

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