アジア鋳造技術史学会 2018東京大会

 

最新情報

  ■日程、会場・参加費をアップしました。(2018/8/22)
  ■ポスターをアップしました。(2018/6/21)
  ■東京大会のエントリーを終了しました。(2018/5/11)
  ■東京大会のエントリー受付期間を延長しました。
   〆切は4/17(火)正午。英文要旨省略も可とします。
(2018/4/3)
        ■東京大会の開催案内、エントリー情報を掲載しました。(2018/03/28)

会場・参加費

 大会1日目・2日目(9月15日・16日)
  専修大学神田校舎2号館301教室ほか(東京都千代田区神保町3-8) 詳しくはこちら

  ・水道橋駅(JR)西口より徒歩7分
  
・九段下駅(地下鉄/東西線、都営新宿線、半蔵門線)出口5より徒歩3分
  
・神保町駅(地下鉄/都営三田線、都営新宿線、半蔵門線)出口A2より徒歩3分
  ※詳しくは
 https://www.senshu-u.ac.jp/access.html をご覧下さい
 
 ●懇親会
  
イニングカフェ エスペリア 会場案内はこちら 
    (専修大学神田校舎から徒歩
3分程度)
 
 
大会3日目(9月17日)
  東京大学駒場博物館(駒場キャンパス 東京都目黒区駒場3-8-1) 
  会場案内・集合場所はこちら
  
・京王井の頭線 駒場東大前駅東大口(東口)徒歩2分

 
参加費など
  学会参加費 会員無料
  非会員有料(
2,000円程度を予定、概要集代含む)
  
懇親会費  6,000円(学生4,000円)(予定)

日程

  ■大会1日目:9月15日(土) 
    @専修大学神田校舎301教室 会場案内はこちら

   9:309:50 受付
      
9:5010:00 開会式
      10:0011:00 総会・表彰式
      11:1012:10 口頭発表①
    菊池望「銅鐸における補鋳技術の基礎的研究」
    
Akira SATO,Kentaro MINAMI,Kazuhiko NINOMIYA,M.Kenya KUBO,Dai TOMONO
       and Yoshitaka KAWASHIMA

     English Title: Non-destroying non-contact substance analysis of
                                                                           archaeological materials using muon X-rays
         (「ミューオンX線を用いた考古資料の非破壊非接触物質分析」
     12:1013:00 昼食
       
13:0013:30 ポスター発表①
        
胡鋼・盛崇・向桐葳
         
古代青器不同红铜纹饰较」
      (「古代青銅器の異なった紅銅紋様技術の比較」)
   
 孟强徐州发现三件范」(「徐州発見の3点の漢代鏡            
     丹羽崇史・長柄毅一
・三船温尚「「失鉛法」をめぐる諸問題」
        吉田広「対馬出土の特定異形青銅器群について」
    
13:3015:00 口頭発表②
       
 林佳美1013世紀東アジアにおける型成形ガラス製品の特徴」
      
 鄭仁盛「新發見 立柱形劍把頭飾 製作地」
             (「新たに見つかった立柱形劍把頭飾
製作地」)
      
 梁宏剛「二里头遗址出土器的造技初步研究」
             (「二里頭遺跡出土銅器の鋳造技術に関する初
步的研究」)
     
15:0015:20 休憩
     
15:2016:50 口頭発表③
       
 陈建立「从铸铜原料的考古发现看商周青铜铸的中原与疆」
         (「鋳銅原料の考古学的発見からみた商周期青銅鋳造業の中原と辺境」
        劉煜
岳占伟 「法在殷墟青器中的用」
           (「
殷墟青銅器における分鋳法の応用」
      
 王漢卿「州片失蜡造工研究」
           (「“蘇州片”の青銅失蝋鋳造技術の研究」
     
18:0020:30 懇親会 イニングカフェ エスペリア 会場案内はこちら 
             (専修大学神田校舎から徒歩
3分程度)

  大会2日目:9月16日(日)
   @専修大学神田校舎301教室 会場案内はこちら

    9:30~ 受付
    10:0012:00 口頭発表④
        
 三船温尚・廣川守 
                「東京国立博物館所蔵の獣文鐸のポリゴンデータによる内面文様の検討」
        
 三宮千佳外山潔・三船温尚
              「京都大学人文科学研究所蔵青銅如来立像のポリゴンデータの
                                                 分析による衣文表現の検討」
       
 長柄毅一・山本貴文・湯田稜也 
                「金属
3Dプリンタを用いた古代高錫青銅器復元の可能性」
              鈴木舞・三船温尚
             
泉屋博古館蔵青銅器の鋳型レプリカ及び三次元デジタルデータを
                          用いた施銘技法の検討」
    
   
12:0013:00 昼食
      
13:0013:40 ポスター発表②
      
13:4015:10 口頭発表⑤
        
 朴章鎬・洪技豪「馬形帶鉤 鑄造實驗」(「馬形帯鉤の鋳造実験」
         丹羽崇史・樋口陽介・新郷英弘 
              「土製鋳型の機能解明を目的とした実験考古学的研究序説」
         
松本隆「『リアーチェの戦士』の鋳型成形技術-再現実験と考察」
    15:1015:20 休憩
    
15:2016:20 口頭発表⑥
      
王輝・水濤「近年来甘早期器的发现和研究」
         (「近年の甘粛省における初期銅器の発見と研究」)
     
 常怀颖夏商都邑造作坊的空间规划」
      (「
夏商期における都邑の鋳造工房の空間プラン」
    162016:30 閉会式

  大会3日目:9月17日(月)
  エクスカーション@東京大学駒場博物館(駒場キャンパス) 
           会場案内・集合場所はこちら

    
9:50 集合(京王井の頭線 駒場東大前駅東口改札口
    
10:0012:00  東京大学駒場博物館
    12:00  現地自由解散
        ※エクスカーションは基本的に会員のみ

    ※※
大会プログラムは都合により変更となる可能性があります。   

ポスター

             

クリックすると拡大します。

 発表の申し込み

  下記ファイル記載の通り申請してください。

  ・アジア鋳造技術史学会2018東京大会のご案内(PDF型式:103KB

  ・アジア鋳造技術史学会2018東京大会のエントリー(PDF型式:108KB

日程

大会1日目:9月15日(土)
総会、研究発表、ポスターコアタイム、懇親会

大会2日目:9月16日(日)
研究発表、ポスター

大会3日目:9月17日(月)
エクスカーション;東京大学駒場博物館(駒場キャンパス)(予定)

会場

専修大学神田校舎 301教室ほか
 〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8 会場案内図はこちら

参加費等

学会参加費;会員無料、非会員有料(2,000円程度予定、発表概要集代含む)
懇親会代;5,000円程度予定

問い合わせ先

アジア鋳造技術史学会 2018東京大会実行委員会事務局
新井 悟 
e-mail strarai_1113yahoo.co.jp(●を@に変換してください)
澤田 秀実
TEL 086-436-0233
e-mail h-sawadaksu.ac.jp(●を@に変換してください)

東京大会実行委員

委員長  高久健二
事務局長  新井悟 澤田秀実  
飯塚義之 角道亮介 菅頭明日香 鈴木舞 田尻義了 長柄毅一 丹羽崇史 林佳美 松本隆 三船温尚 南健太郎 宮里修 吉田広       

Copyright © 2012 アジア鋳造技術史学会 All Rights Reserved.